よくある質問

サイトカインはどのような種類が測定できますか?

ヒト、マウス・ラット、霊長類の血清、血漿、培養上清等について様々なアナライト(サイトカイン)が測定可能です。
サイトカインには色々な種類があります。免疫・炎症反応等の生体防御に関連したもの、細胞増殖や分化、細胞死や治癒等に関連するものもあります。

代表的なものでは、インターフェロン(IFN:Interferon)、インターロイキン(IL:Interleukin)、腫瘍壊死因子(TNF:tumor necrosis factor)等があります。弊社でお問い合わせいただくことの多いマーカーとしてはIL-6、IL-10等があり、in vitro試験や臨床試験で採取した検体の測定を承っております。また、臨床試験としてのお問合せでは食品摂取後のNK活性を調べると同時にIFNs量やIgA量の測定をしたいというご要望が寄せられています。ご要望に応じて詳細なお見積りをご用意いたしますので、気軽にお問合せ下さい。
詳細は弊社のECLアッセイページもしくはMSD社WEBサイトをご確認下さい。

in vitro試験のご相談は免疫分析研究センターへ

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