よくある質問

サーチュインとは何ですか?

「長寿遺伝子」「抗老化遺伝子」とも呼ばれるサーチュインは、もともと酵母や線虫の老化を抑制する遺伝子(Sir2)として発見され、ヒトにも同じ遺伝子(SIRT1)があることが分かっています。
サーチュインは誰もが持っている遺伝子ですが、その発現量には個人差があり、サーチュイン遺伝子が活性化していない=老化のスピードが速まっていると考えられます。
生活習慣病やメタボロームシンドロームに関する研究結果が数多く発表されています。

サーチュイン検査では、受検者の方のサーチュイン遺伝子の発現量を調べることで、抗老化力を把握し、そこから様々な健康リスク度の確認に役立ちます。
医療機関でのアドバイスと併せて、より健康な状態を目指しましょう。

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