大豆ミートって知っていますか?
美味しいのはもちろんのこと、健康な食の提供が期待される現代。日本政策金融公庫『消費者動向調査:食の志向(平成31年3月7日)』によれば、健康志向を示す数値が過去最高の46.6%を記録(平成30年度の調査より0.9ポイント増加)し、ますます食に対する関心が高まっています。
また2020年7月から9月に東京オリンピック・パラリンピックが開催されるため、海外から多くの観光客が訪れることが予想されます。
そのため、ヴィーガン(植物性食品のみを食べる)、ベジタリアン(植物性食品と乳製品、魚、卵は食べる)のための食品、料理も考えられているようです。
このような背景から大豆からタンパク質を取り出し、繊維状にしてお肉のように加工した食品「大豆ミート」に注目が集まっています。
煮豆や蒸し豆などでは機能性表示を取得している商品はありますが、大豆ミートなど豆類を更に加工した商品で届出されているのは少ないのではないでしょうか。
東京オリンピックを来年に控えたこのタイミングで機能性表示食品を取得しませんか。
大豆以外の農業生産物でも機能性表示を取得することが可能なため、機能性表示食品に疑問を持たれている方など気軽にお問い合わせください。
食品の臨床試験(ヒト試験)のご相談は免疫分析研究センターへ