アレルギーの対策商品も臨床試験できますか?
アレルギー対策商品の臨床試験も承っております。アレルギー領域は2019年の3月に機能性表示が可能となり、対象者は健常者+軽症者まで範囲が拡大されました。
日本の人口の2人に1人が何らかのアレルギー疾患に悩んでおり、
急速な増加傾向を辿っています。そんな中、医療機関を受診する時間がない人や副作用を懸念する人は代替医療として乳酸菌食品の摂取や甜茶の利用をしているというデータもあります。
2019年8月には医療機関で処方される市販薬と同じ成分の花粉症治療薬について、保険適用外とし、全額自己負担にすべきとの提言がまとめられました。
このような背景より、アレルギー対策として健康食品の需要は高まる可能性も考えられます。
弊社でアレルギー対策商品、素材の臨床試験を実施し、貴社の商品の付加価値を向上させませんか。アレルギー以外にも様々な試験も受託しておりますので気軽にご相談ください。
食品の臨床試験(ヒト試験)のご相談は免疫分析研究センターへ