よくある質問

機能性表示食品の届出、自社で実施は何割ですか?

2015年度から2018年度では2069品目の届出のうち1割が臨床試験で効果を確認され、9割がSR(システマティックレビュー/研究レビュー)でした。
臨床試験を実施することによって届出表示には「……の機能があります」や「……に役立ちます」のように断言する表現を使うことが出来ます。一方、SRで届出した場合は「……の機能があることが報告されています」や「……に役立つことが報告されています」のように、「報告」という文言が入ります。

手間やコスト面からSRで届出をする企業様が多いのかもしれません。
また、「他社もSRなら臨床試験(ヒト試験)は実施しなくてもいいのではないか。」と考えるかもしれませんが、SRで届出をしている9割の企業と差別化を図るためにも臨床試験を実施しませんか。

弊社では試験資料作成のサポートから解析まで一貫してサポートしております。
何かお困りの際には是非ご相談ください。

食品の臨床試験(ヒト試験)のご相談は免疫分析研究センターへ

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