よくある質問

機能性表示目的以外のヒト試験はできますか?

機能性表示は日本国内限定の制度のため、海外での販売を見据えたデータ取得の相談をいただくこともあります。

また、食品の機能性表示制度や特定保健用食品では決められた効果効能の訴求しかできないことから、企業様にとって本当に訴求したい効果がいえないこともあろうかと存じます。
弊社はこれまで、特定保健用食品のガイドラインにはない試験のご相談を多く受けてきた実績がありますので、貴社でお考えの商品開発の方向性に応じた提案には自信があります。

例えば、海外へ輸出する際の安全性データの取得、香りのリラックス効果の検証、家庭用美容機器の安全性や肌質改善効果の確認、ボディクリームの痩身効果確認など、食品以外のご相談も承ります。

もしも、試験の方向性にお悩みのようであれば、まずは今お持ちの情報を元にお問い合わせください。貴社のご要望をヒアリングし、一緒に試験案を検討いたします。

食品の臨床試験(ヒト試験)のご相談は免疫分析研究センターへ

カテゴリ一覧へ戻る