よくある質問

相互作用とはどのようなことですか?

相互作用とは、広義の意味では「物や現象が互いに作用し合い、また影響を及ぼし合うこと」や「二つ以上の存在が互いに影響を及ぼすこと」を指し、交互作用と言われることもあります。
臨床試験における相互作用とは、複数の試験品の飲み合わせによって効果が増強もしくは、試験品の持つ効果が打ち消されてしまうことを指します。また、試験品と他の何かの相互作用によって、単体では想定し得ない新たな副作用が生じる可能性もあります。
相互作用は、医薬品同士に限ったことではありません。有名なものとしては、グレープフルーツジュースやハーブティーの例でも知られています。例えば、グレープフルーツに含まれる成分が薬の代謝を阻害することで、薬の血中濃度を上昇させてしまい、結果として薬の効きすぎることで血圧が下がったり、頭痛、めまいなどの症状を引き起こすことがあります。そのため、医薬品の服用時にはグレープフルーツジュースと一緒に摂取しないよう注意喚起がされている種類もあります。
上記はよく知られている情報ですが、これまでに臨床試験情報の蓄積が少ない試験食品の場合には予期せぬ有害事象が発生する可能性も否めません。そのため、免疫分析研究センターでは、食品の臨床試験でも試験期間中に摂取した風邪薬や花粉症対策薬などの医薬品を摂取された際には記録を行い、被験者の方に追加の有害事象が発生していないか医師に確認をお願いしております。

食品の臨床試験のご相談は東京品川区 免疫分析研究センターへ

 

 

 

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