よくある質問

消費者は科学的根拠を求めている?

日本通信販売協会(JADMA)が行った機能性表示食品に関する調査によると、サプリメントに対する不満・不安を感じている人のうち、「効果に関する科学的根拠がない」「商品の働きが分かりにくい」ことに不満を感じている人は、その他の不満(どのメーカーの商品を選べば良いかわからない等)を感じている人に比べ、機能性表示食品の購入経験率が高いことがわかりました。機能性表示食品を魅力的と感じる項目についても、「科学的根拠に基づいている」ことは上位に位置しています。

「科学的根拠に基づいている」ことを証明する手段の一つが臨床試験です。
その際、自社で実施した試験よりも第三者機関で実施した試験のほうが客観性は高く、査読付きの雑誌に論文が掲載されれば、第三者に認められた結果という点でより優位な訴求効果があるといえます。
論文化まで検討されている場合は、ぜひご相談ください。

食品の臨床試験(ヒト試験)のご相談は免疫分析研究センターへ

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